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薬を飲み忘れた時の基本
薬を飲み忘れた!どうしたらいい?
まず、2回分をまとめて飲まないでください。
飲み忘れに気づくと、「今から飲む?」「次の分と一緒でいい?」と迷いますよね。
基本的な考え方はありますが、実際の対応は薬の種類や服用タイミングによって異なります。分からない時は自己判断せず、薬剤師や処方した医師へ確認しましょう。

一般的には、飲み忘れに気づいた時に次の服用時間まで十分時間があるか、次の服用時間が近いかで対応を考えます。
厚生労働省では、一般的な考え方として、思い出した時に服用し、次の服用時間が迫っている場合は飲み忘れた分を飛ばして、次回から通常どおり服用するよう案内しています。ただし、薬によって対応が異なる場合があります。

「何時間空いていれば飲んでいい」という一律のルールではありません。
飲み忘れた分を取り戻そうとして、次の分と一緒に2回分を飲むのは避けてください。決められた量を超えると、副作用などにつながる場合があります。
薬によって適切な服用間隔や飲み方は異なります。自己判断で服用スケジュールを大きく変更しないようにしましょう。
薬によっては、飲み忘れ時の対応が特に重要なものもあります。迷った時は、薬局へ電話で確認しても大丈夫です。

薬の名前が分からなければ、お薬手帳、薬袋、説明書、薬の写真など、分かるものをお持ちください。
ここも薬によって異なります。「食後」と書いてあるからといって、すべての薬が同じ理由で食後に設定されているわけではありません。
「食事をしていないから絶対に飲めない」「とりあえず今飲もう」と一律に判断せず、薬ごとの指示を確認してください。
市販薬でも、パッケージや添付文書に書かれている用法・用量を守ることが基本です。多く飲めば早く効くわけではありません。
処方薬を使用している方、持病がある方、妊娠中・授乳中の方などは、市販薬を選ぶ際にも薬剤師へ相談してください。
「分かっているけれど、どうしても忘れてしまう」という方も珍しくありません。忘れにくい方法を一緒に考えることもできます。
毎日決まった時間に通知が出るよう設定する方法があります。
朝食後や歯みがきなど、毎日の決まった行動と結びつけると忘れにくくなる場合があります。
お薬カレンダーやケースなど、服用状況が見て分かる道具を活用する方法もあります。
自己判断で薬の回数を減らしたり、中止したりせず、困っていることを薬剤師へご相談ください。
薬によって異なります。次の服用時間との間隔などを確認する必要があるため、薬の名前を確認したうえで薬剤師へご相談ください。
昨日の分を取り戻そうとして、今日2回分をまとめて服用するのは避けてください。その後の飲み方は薬によって異なるため、分からない場合は確認してください。
一概には言えません。薬の種類や治療している病気、服用状況によって影響は異なります。不安がある場合は薬剤師や医師へ相談してください。
お薬手帳、薬袋、説明書、薬の写真などがあれば確認できることがあります。分かるものをお持ちください。
飲み忘れた時に一番避けたいのは、「忘れたから2回分まとめて飲もう」と自己判断することです。
「今から飲んでもいい?」「次の分まで待った方がいい?」と迷った時には、お気軽に薬剤師へご相談ください。
かわかみ薬局は、鹿児島市川上町にあります。
処方箋をお持ちでない時でも、薬の飲み忘れや飲み方についてのご相談をお受けしています。川上町・吉野・花棚・吉田周辺で分からないことがありましたら、お気軽にお声かけください。
かわかみ薬局の公式Instagramでは、お薬や健康について、日常で役立つ情報を短く分かりやすくご紹介しています。今回の「薬、飲み忘れた!どうしたらいい?」もInstagramでご紹介しています。